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外資系の保険は、あなたが支払った保険料の40%が営業マンのコミッションになっていた|叶平川/保険と不動産で搾取されないためのノート|note
今回は保険について解説していきます。 あまり考えること無く「入るのが当たり前」というイメージで入っ... 今回は保険について解説していきます。 あまり考えること無く「入るのが当たり前」というイメージで入っていると思いますが、実は入った時点で損が確定しています。 民間の保険商品は、国と違って営利企業が提供しています。そして保険会社の社員の年収は軒並み高いです。 ・日本の生保は30歳で1000万円程度 ・外資系の場合は成果報酬制で、主力の終身保険の場合、加入者の初年度の保険料の40%が営業マンもしくは販売代理店の取り分になり、企業の利益を除くと実際に運用に回るのは40%程度です。 その保険料は当然加入者のお金で賄われているので、そもそも入った時点で期待値的には負けている商品です。極力入らないことを考えていていきましょう。 保険商品には3つの機能があります。 1. 病気に対して支払われる保険:医療保険 2. 死亡に対して支払われる保険:死亡保険 3. ただの資産運用商品:終身保険 これらのと債権など
2019/02/19 リンク