試合前のメディアの心配もどこへやら。ハリルJがシリア戦で見せた「柔軟性」。（戸塚啓）

日本代表に一番不安を感じるのは、いつだって日本メディアのようだ。 10月8日にオマーンで行われたシリア戦を、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本は3－0で快勝した。ロシアW杯2次予選は全5チームが日程の半分に当たる4試合を終え、日本は3勝1分けの勝点10で首位に躍り出た。 ここまで3戦全勝のシリアは、政情不安を発奮材料としている。 シリアは9月末から開催地のマスカットでキャンプをしており、気候への適応を含めても日本にとってはアウェイゲームとなる。 さらに加えて、日本の海外組のなかには所属クラブで十分に出場機会を得られていない選手がいる──推測込みの材料が折り重なり、シリア戦を前にした報道は危機感を煽るものが多かった気がする。「今年一番難しい試合」というハリルホジッチ監督のコメントも、そうした報道を加速させた。 他ならぬ僕自身も、テストマッチなしでいきなりW杯予選に臨むことに対して、少な

[u-chan]

シンガ戦は相手が良すぎたので外れ値として、昨日のは実力を計る好い物差しだった。△いないとこのチーム相当キツい。あと、ゲームマネジメント的にガチャピン不在が大きい。誰かができる分だけでも代わりしないと。

[syunsoccer]

本田のスピードが昔より落ちた気がするのは気のせいだろうか。周囲の選手のクイックネスが際立つだけに、相対的に遅く感じるのかな

[inumash]

でも前半CBからボランチのパスコース消された上2列目にマンマーク気味につかれた時にビルドアップの工夫がまるでなかったのは残念だった。ボランチを1枚おろすとかしてたら前半ももっと楽だったよなーと。

[komayuri]

本田は守備にも非常に献身的だし、得点にも絡むしで、昨晩は見てて「あー本田はアレコレ言われるだけの突出したもの持ってるなー」と思いました。

[sharia]

単純に不安がるしかやることがないからでは・・・。“ 日本代表に一番不安を感じるのは、いつだって日本メディアのようだ。”