「日本は激しくプレスすれば……」アジアの対策にU-16も屈した現実。（安藤隆人）

A代表の課題は育成年代から取りかからないと手遅れになる――。 U-16日本代表を率いる森山佳郎監督の口から放たれる言葉の中に、このメッセージが何度も、そして強調されるように籠められていた。 「日本はまず守備をしっかりとやったところから、カウンターもしくはビルドアップをしなければいけないのに、イラクはその両方を潰しに来た」（森山監督） AFC U-16選手権において、準々決勝でUAEを破って来年のU-17W杯の出場権を獲得した通称「00ジャパン」だったが、アジアチャンピオンを目指して臨んだ準決勝のイラク戦で2－4で敗れた。 イラクは日本に対して前線から果敢なプレスを仕掛けて、日本が持つパスワークを封じると、奪ったボールを素早く前線のアタッカーに繋げる。日本に守備組織を構築する時間を与えずにカウンターを仕掛けて来た。それでも前半は日本が1点リードするなど、リズムを掴んだが、後半はイラクの一向に

[taskapremium]

だとするならU-23リオ五輪予選はイラン、イラクをどうやって破って優勝したのか説明しないと。

[BigHopeClasic]

「激しさと冷静さ」って言うとあたかも個人レベルに聞こえるけど、要は個人戦術グループ戦術の話で、脳味噌を鍛えずに足下とパスと肉体ばかり鍛えてバカ量産しても、ってこと。そんな選手を与えられるゴリさんの苦労

[sika2]

素朴な疑問だけど、そういうサッカーが日本に対して有効なら、何で国内では殆どされないんだろう。

[rajendra]

各世代に渡って攻略法を確立されてしまった日本代表。経済のみならずサッカーでも先進国ではなくなってしまった。

[urashimasan]

組織を作れない監督の自己弁護にしか聞こえない。

[klaftwerk]

この辺の対策が出来ないと80年代に戻るんだろうね

[babi1234567890]

フィジカルコンタクトを厭わないチームは日本にも増えてきたけれど、どういう練習しているのかなー。