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高校野球の私立弱体化と、ある見解。「殴られて育った兵士的な強さが」(安倍昌彦)
長野県予選の準々決勝で、「本命」と目されてきた松商学園が敗れる波乱が起こった。 松商学園が敗れた相... 長野県予選の準々決勝で、「本命」と目されてきた松商学園が敗れる波乱が起こった。 松商学園が敗れた相手は、岡谷南高。松商学園のある松本市からJR・中央線で東京に向かっておよそ30分。諏訪湖に面した風光明媚な静かな町にある、ごく普通の“公立校”と聞いている。 このあとの準決勝、決勝が連戦になるから、今日はエースじゃないかもな……そんな予感が、球場に着いてピタリ当たっていた。 松商学園・直江大輔投手はシートノックのサポート役でグラウンドにいた。先発なら、この時間はブルペンで肩を作っていなければならない。 エース直江の“怒り”を感じる腕。 試合が始まって、先発、2番手の投手が岡谷南打線に攻め込まれる。エースの代役として必ず勝たねばならない心の重圧は、絶対的エースとしてマウンドを守るより、さらに大きなプレッシャーになるようだ。 ボール、ストライクもはっきりして、まっすぐしかストライクにならなければ、
2018/07/30 リンク