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赤字続きでドン底だった地方競馬の“犠牲”に…“消えた競馬場” 栃木で愛された「宇都宮競馬場」今は何がある? 跡地に行った話(鼠入昌史)
地方競馬が絶好調だという。馬が快進撃を見せているのではなく、馬券がよく売れているという話だ。全国... 地方競馬が絶好調だという。馬が快進撃を見せているのではなく、馬券がよく売れているという話だ。全国に15場ある地方競馬場の2020年度の総売上は、ピークであるバブル末期の1991年度に迫る約9120億円。前年度からは30%も増えている。 その理由はいろいろ言われている。全国どこにいても馬券が買えるネット投票が定着したからだとか、365日休むことなくどこかしらの競馬場で馬が走っているおかげでギャンブラー諸氏の癒しになっているからだとか、長年のイメージアップの取り組みが身を結びつつあるからだとか……。また、コロナによって娯楽が止まった中でも馬だけは走り続けてくれたという事情も大いに関係していそうだ。どれかひとつの理由だけで30%増という数字はなかなか出てこないから、いろいろな事情が組み合わさってこうした結果になったのだろう。 かくも絶好調の地方競馬だが、ほんの10年ばかり前まではドン底であった。
2021/08/31 リンク