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ユニヴァーサルDHとユニコーン大谷。来季ナ・リーグもDH制導入で「打席に立つ投手」は大谷翔平だけに!?(芝山幹郎)
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ユニヴァーサルDHとユニコーン大谷。来季ナ・リーグもDH制導入で「打席に立つ投手」は大谷翔平だけに!?(芝山幹郎)
ワールドシリーズ第5戦は、記念すべき一戦となった。勝敗の結果はともかく、「これで見納め」という試合... ワールドシリーズ第5戦は、記念すべき一戦となった。勝敗の結果はともかく、「これで見納め」という試合の形態が取られたからだ。 第5戦は、ブレーヴスの本拠地アトランタのトゥルーイスト・パークで行われた。ナ・リーグの球場だから、DH制は採用されない。だが、これを最後にこのフォーマットは廃止される。2022年以降、ナ・リーグもDH制を採用することがほぼ本決まりとなったのだ。 いいかえれば、投手が「強制的に」打席に立たされるルールは、今季が最後になる(ちなみに、ワールドシリーズ第5戦で最後に打席に立った投手は、アストロズのケンドール・グレイヴマンだった)。2020年の短縮シーズンでも、ナ・リーグはこの方式を実験的に採用していたが、今度はどうやら積年の課題に最終的な答が出されたようだ。「ユニヴァーサルDH」(両リーグ共通のDH制)という用語も頻繁に見かけるようになった。 数字で見るDHの効果 ア・リー