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本人が名勝負と認める対局はないが、棋士人生で大きな分岐点となった一局はある。人間対コンピュータ、... 本人が名勝負と認める対局はないが、棋士人生で大きな分岐点となった一局はある。人間対コンピュータ、最後の団体戦となった2015年の電王戦FINAL。22歳の永瀬が、将棋ソフト「Selene」を完膚なきまでに打ちのめした一局だ。 「初めての大舞台の経験がその後のタイトル戦に活きていますし、あれで将棋に対する価値観が変わった。ただもし、今同じ状況があっても、やらないですけど……」 その前年、'14年の第3回電王戦の出場者が話題になっていた頃のことだ。 「皆、永瀬君なら勝っても負けても納得できると言っているよ」 「でも、もし負けたら、やっぱり将棋を辞めなきゃいけないですよね……」 「そりゃあ、そうだね。でも、棋士代表として指す価値はあるんじゃない?」 当時、鈴木大介九段は永瀬とこんな会話をしたことを憶えている。 '10年の新人王戦でアマチュア棋士に負けた永瀬に「プロならアマに負けてはいかん」とプロ
2023/10/11 リンク