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悲しみの収穫 ウクライナ大飢饉 -スターリンの農業集団化と飢饉テロ-: 独破戦線
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悲しみの収穫 ウクライナ大飢饉 -スターリンの農業集団化と飢饉テロ-: 独破戦線
ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 ロバート・コンクエスト著の「悲しみの収穫 ウクライナ大飢饉」を... ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 ロバート・コンクエスト著の「悲しみの収穫 ウクライナ大飢饉」を遂に読破しました。 一昨年の9月に「スターリン -赤い皇帝と廷臣たち-」を読んだ際に知った本書は、 このBlogでも何度となく取り上げた「ホロコースト」に匹敵するジェノサイドとして、 「ホロドモール」と呼ばれる、ウクライナでの恐るべき大飢饉の全貌を描いたものです。 2007年に発刊された638ページの大作ですが、すでに廃刊でプレミア価格・・。 区内の図書館にも置いていませんでしたが、よその区からお取り寄せしてもらいました。 3部から成る本書、まずは第1部「主役たち・・党、農民、国家」です。 キエフ大公の時代からモンゴル軍の手に落ち、今度はモスクワ公国へ・・といった 災難をいくつも乗り越えてきたウクライナ人の歴史を紹介し、 「10月革命」後、その資源に期待を寄せ、なんとしても自分の新体制の中に