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BRCA1/2遺伝子変異陽性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのPARP阻害薬タラゾパリブ、病理学的完全奏効率(pCR)53%を示す | がん情報サイト「オンコロ」
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BRCA1/2遺伝子変異陽性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのPARP阻害薬タラゾパリブ、病理学的完全奏効率(pCR)53%を示す | がん情報サイト「オンコロ」
この記事の3つのポイント ・本試験はBRCA1/2遺伝子変異陽性HER2陰性早期乳がん患者に対する術前化学療法... この記事の3つのポイント ・本試験はBRCA1/2遺伝子変異陽性HER2陰性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのPARP阻害薬タラゾパリブの有効性を検証した第II相試験である ・本試験の主要評価項目である残存腫瘍量(RCB)はタラゾパリブが投与された63%(N=12/19人)の患者でRCB0またはRCB1を達成した ・本試験の主要評価項目である病理学的完全奏効(pCR)またはRCB0を達成した患者はトリプルネガティブ乳がん患者8人を含む53%(N=10/19人)であった 2018年6月1日より5日までアメリカ合衆国・イリノイ州・シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO 2018)にて、BRCA1/2遺伝子変異のある早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害薬であるタラゾパリブ(talazoparib)単剤療法の有効性を検証した第