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暴力性とコレステロールと低血糖と・・・ | 溝口徹のうつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
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暴力性とコレステロールと低血糖と・・・ | 溝口徹のうつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
今日は栄養療法を始めて4ヶ月が経過した30歳代の男性の患者さんを紹介します。 新宿のクリニックを訪れ... 今日は栄養療法を始めて4ヶ月が経過した30歳代の男性の患者さんを紹介します。 新宿のクリニックを訪れてくれる前にも多くの医療機関を受診され、大学病院の自然療法外来にもかかられていました。 そして4ヶ月前に分子整合医学的なアプローチを行なっている新宿のクリニックを受診してくれたのです。 受診時の症状は・・・ ・さっきまで普通だったのに急に怒り出す ・そのときには顔つきも変化してしまう ・強い疲労感 ・集中力がない ・時に抑うつ感 初診時の血液検査では、栄養面での解釈には多くの問題点がありましたが、特に気になったのがコレステロールの低さでした。 このブログでもコレステロールの重要性には何回もお伝えしましたが、多くの精神症状と関係します。 脳神経には全身に存在するコレステロールの1/4が存在するほど多くのコレステロールが必要です。そして血液中のコレステロールは脳神経へ運ばれないので、脳神経細胞で