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一般災害に学ぶ① 学校における組体操事故
そして、休業4日以上の災害に限れば、2012年に労働災害中に占める墜落・転落の割合は約17.0%である。... そして、休業4日以上の災害に限れば、2012年に労働災害中に占める墜落・転落の割合は約17.0%である。言葉を換えれば、事務員や販売員なども含めてのことではあるが、労働者が墜落転落によって被災する半分程度の被災リスクを、小学生は組体操のみによって負っていることになる。 しかも、小学生は1年中組体操の練習や本番を行っているわけではない。これを行っている時期を1年間のうち3か月程度とみれば、小学生はこの3か月間においては、労働者にとっての墜落・転落による事故リスクの2倍程度のリスクを組体操によって負っていることになろう。 やや、強引な試算ではあるが、このことで小学校の運動会における組体操の被災リスクの程度を感覚的に分かっていただけよう。小学校の組体操による事故は、決して “特異な事故” でもなければ、“めったにない事故” でもないのである。 3 なぜ、警告が無視されたのか (1)危険性について
2018/07/15 リンク