エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「汚名を挽回する」という表現は間違いでしょうか
畳み掛けるように何度も回答してすみません。 あれだけ長い回答を書きながら言い忘れたことがありました... 畳み掛けるように何度も回答してすみません。 あれだけ長い回答を書きながら言い忘れたことがありました。 「汚名」という言葉の意味です。 「汚名」の「名」とは自分に付けられた「印」のことです。「レッテル」と言ってもいいでしょう。英語で言う bad name (“ボン・ジョビ”の歌の歌詞にもありますが)が「汚名」に当たります。 「汚名」は自分に付けられた「悪い印」ですから「すすぐ(洗い落とす)」あるいは「そそぐ(取り去る)」という言葉がそれに続くのです。 一方「劣勢」は、例えば天秤ばかりの針が「劣っている」方向に傾いただけであって、“「劣っている」という「レッテル」を貼られた状態”とは違うのです。針の傾きを「優勢」の方向に持っていけば「優勢」にすることも可能です。だから「劣勢挽回」が使えるのです。もっと単純に言えば、「挽回」するのは「劣」ではなくて「勢」なのです。「劣っている“勢い”を取り戻す」