COVID-19：政府が求める新たな監視能力をどう評価すべきか | p2ptk[.]org

Electronic Frontier Foundation COVID-19は、私たちがこれまでに経験したことのないほどの公衆衛生の危機をもたらしている。だが、政府が要請するハイテク監視権限の強化は、これまで幾度も目にしてきたものだ。もちろん、なかには市中感染の拡大の分析に様々なデータを活用しようという善意からの提案もある。危機的状況の真っ只中にあろうとも、監視はプライバシーを侵害し、表現の自由を奪い、弱い立場の人々に不公正な負担を強いるものであることを考えれば、監視を求める政府の要求を注意深く評価しなければならない。監視というものは、油断していると簡単に密かに行われるようになる。そして、ひとたび監視を許してしまえば、危機が去った後も恒常的に行われるようになってしまう。たとえば911のテロ事件から20年近くが経過した現在も、NSAは大規模インターネット監視を継続している。 したがって、政

[BlueSkyDetector]

911の危機をきっかけにNSAの大規模監視が始まったことを考えれば、今回の危機においてもEFFはかなり懸念してるんだろうなというのが分かる

[raebchen]

国民が行政や議員を監視する機能が先だ😁国会、都道府県議会、市町村議会、そして各種委員会、すべて国民がリアルタイムかつ録画でいつでも見られるようにしよう😄議事録も破棄厳禁。すべて電子データで保存😃

[PHILOSOPHIA_SOCIETY]

本当に問題に思います。監視とせずに、人権がしっかりと擁護されるかたちでの方策のほうが良いと思います。