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山田祥平のRe:config.sys ―微分な気分で音楽を
この20年で、かつてのLPがCDに置き換わり、A面、B面という文化が失われてしまったように思う。アルバム... この20年で、かつてのLPがCDに置き換わり、A面、B面という文化が失われてしまったように思う。アルバムジャケットの存在感が希薄になってしまったことも象徴的だ。そして今、ネットワーク配信への移行期、今度は、アルバムという概念が失われようとしている。 ●ポップスが輝いていた'70年代 ジャクソン・ブラウンの『レイト・フォー・ザ・スカイ』('74)、キャロル・キングの『タペストリー』('71)。この2タイトルは、最初にLPを手に入れ、それこそレコードがすり減るくらいに聞いた。CDだってリマスタリングされるたびに買い直したり、聴きたいときに見あたらないといったくだらない理由で衝動買いしたりで、手元には数枚ずつ残っているはずだ。 ぼくが中学、高校時代を過ごした'72年前後は、まさに洋楽ポップス黄金期のような時期で、ギルバート・オサリバンや、アメリカ、スリー・ドッグ・ナイト、ドン・マクリーン、カーリ
2005/09/10 リンク