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武蔵野電波のブレッドボーダーズ
今回はArduinoを使って空中にメッセージを表示する装置を作ります。 LEDの光が目に残像を残す原理を利用... 今回はArduinoを使って空中にメッセージを表示する装置を作ります。 LEDの光が目に残像を残す原理を利用したものです。この回路は、日本ではバーサライト、海外ではPOV(Persistent Of Vision=残像)と呼ばれることがあるようです。我々は短くて覚えやすいので「POV(ポヴ)」と呼んでいます。 写真を見れば、原理はだいたいわかりますね。暗闇で明滅するLEDの列を振ると、空中に文字や画像が浮かび上がって見えます。このLEDの明滅をArduinoでコントロールします まずブレッドボードの上にハードウエアを構築しましょう。 Arduinoには20以上の端子があります。この端子をピン(pin)といいます。実際はピンではなくソケットや穴のこともありますが、端子の機能を説明するときは、ピンと呼びます。ピンの使い分けを把握することがArduino使いになる第一歩です。 ・デジタル入出力ピ
2016/01/25 リンク