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【沖縄県知事選】沖縄県知事選から見えるもの(新崎盛暉)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
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【沖縄県知事選】沖縄県知事選から見えるもの(新崎盛暉)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
琉球新報、沖縄タイムスの地元2紙をはじめ、多くのメディアは、「翁長氏先行、仲井真氏追う」という表現... 琉球新報、沖縄タイムスの地元2紙をはじめ、多くのメディアは、「翁長氏先行、仲井真氏追う」という表現で選挙戦の現状を報道している。昨年末の仲井真知事の辺野古埋め立て承認に対する県民の怒りがまだ持続しているとすれば、順当な線である。 前回(2010年)の知事選挙の時、仲井真陣営の選対本部長は、翁長雄志那覇市長であった。翁長は、のらりくらりしていた仲井真が、撤去されるべき普天間基地の移設先を県外とすることを条件に選対本部長を引き受けた。このため、普天間基地の撤去を掲げて、宜野湾市長を辞して知事選に出馬した伊波洋一との間で争点がぼやけ、結局仲井真弘多が勝利した。翁長の巧みな選挙戦術であったともいえるが、このときから、基地容認か、反対か、は選挙の争点にはならなくなったのである。 ◆「オール沖縄」の誕生 前回(2012年)の総選挙の時は、自民党県連も、沖縄選挙区の自民党の候補も、すべて、撤去すべき普天