エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
なぜ、頭のいいワルはロジック・ツリーを使うか
アドリブ的なシナリオ力で金を騙し取る 今年6月までの特殊詐欺の被害総額は268億2900万円を超えて、過去... アドリブ的なシナリオ力で金を騙し取る 今年6月までの特殊詐欺の被害総額は268億2900万円を超えて、過去最悪になった(警察庁発表)。近頃の詐欺師は状況に応じた手口で私たちをだます「アドリブ的なシナリオ力」を持っている。つまり、臨機応変に対応を変えてくるのだ。 振り込め詐欺を含む特殊詐欺への警戒が、様々なメディア、機関を通じて叫ばれている。それは彼らにとって“逆風”のはずだが、むしろそれに乗じて罠を仕掛けてくるのである。 例えば、60代女性。警察官を騙(かた)る男からこんな電話がかかってきた。 「あなたのカードが偽造されています」 人はこうした権威ある立場からの言葉には弱いとはいえ、すぐに電話の主を本物の警察官と女性が信じ込んでしまったのは後述のような理由がある。 詐欺師は「本人確認のため」と称して、まず女性の銀行の口座番号や残高などを聞き出し、次のように畳みかける。 「カードが偽造されて