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分娩室でくっきり"器の大きい人小さい人" 「ビデオは産まれるまで禁止です」 (3ページ目)
動物園の見物客(夫)と飼育係(私) さて、産後も毎日病室に足を運んでくれた夫。嬉々としてビデオを回... 動物園の見物客(夫)と飼育係(私) さて、産後も毎日病室に足を運んでくれた夫。嬉々としてビデオを回すその顔は、結婚後初めて見るような至福の笑み。が、そんな夫になぜか違和感を覚える。なんだろう? はしゃぐ夫とは対照的に、私の表情は冴えない。 身体の痛みと、授乳トレーニングや沐浴指導などタイトな入院スケジュールで、ぐったりしているのだ。 分かった! 夫は「愛でている」だけなのだ。たとえていうなら、動物園の見物客と飼育係。気楽な見物客と、使命感を持ち世話をする労働者。子の世話をする親と孫を愛でる祖父の違い、ともいえる。同じ親なのに……。ただ、そんな夫も、退院後は徐々に「飼育係」のほうに転向し、ビデオカメラを回す余裕も消失してくるわけだが。 入院期間中、もっとも衝撃を受けた光景は、授乳室だ。ここでは10人近くの産婦が集合し、ふつうに胸を出して赤ちゃんに乳を吸わせる“訓練”をしているのだ。 まず驚い
2017/09/26 リンク