実験で証明！「知識や技能が低い人ほど自己評価が高い」

イグ・ノーベル賞を受賞した実験 2017年1月に日本語版が発刊された『クラウド時代の思考術』（ウィリアム・パウンドストーン著・青土社）の第1部は、なんともマヌケな銀行強盗のエピソードから始まっている。 彼は真っ昼間に二つの銀行を襲ったが、マスクをしていなかったため、監視カメラに素顔がバッチリと撮影されていたのだ。 警察はカメラの映像をニュースで流し、程なく通報があって容疑者宅で逮捕。容疑者は信じられない様子で、警察に次のように話したという。 「おかしいな、ジュースを塗ったんだが」 どうやら彼は、レモンジュースを見えないインクと勘違いしていたようだ。あなたも小学生のときに、レモン汁を絞って「あぶりだし」の実験をしたことがあるはずだ。レモン汁で書いた文字は、火であぶると浮かび上がってくる。それを知っていた銀行強盗は、レモンジュースを顔に塗れば、監視カメラに顔が映らないと考えた。 彼は「刑務所に

[daruyanagi]

やめろ

[quick_past]

というか　プライドしか後に残ってないということに自覚的なのでは

[udongerge]

鬱病にかかりやすい人ほど自己認識が正確っていう話と繋がってる気がする。あと、そうでなければ誰が新しい事など始められるだろうとも思う。

[kechack]

それはそれで幸せなのかも…

[SUGIO]

逆に漫画の大御所が「自分は漫画のことぜんぜんわからない」とか言うのもこれだと思うんだよなあ。もっと知識を明かしてほしいのに。

[matsuri-sakurada]

できる人ほど分からないことをわからないと言えるし、愚か者ほど隠したがるのを指摘していて面白いね。

[mimesis]

“「ダニング＝クルーガー効果」”

[tamasaburou1982]

😹