エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本独特の謎制度「記者クラブ」が抱える問題点 権力とメディアの緊張関係がない
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本独特の謎制度「記者クラブ」が抱える問題点 権力とメディアの緊張関係がない
「この記者はおかしい」というレッテル貼り 新聞記者の世界に同調圧力はあるだろうか。 私は他社に先駆... 「この記者はおかしい」というレッテル貼り 新聞記者の世界に同調圧力はあるだろうか。 私は他社に先駆けてニュースを取るべく夜討ち朝駆けを繰り返してきた。抜くか、抜かれるか。そんな世界だから、同調圧力とは無縁だった。 2017年6月から、私は菅官房長官の会見に出席するようになった。通常は新聞社やテレビ局の政治部に所属する記者たちが出席する会見のため、他部の記者が出席することはあまりない。ただ、東京新聞は部の垣根が比較的低い。 出席してみると、記者会見なのにとても静かだ。パソコンのキーを打ち込むカシャカシャという音だけが響く。 私はいくつも質問を投げかけた。納得のいくような回答はなかなか出てこなかったが、当時の菅官房長官は、慎重に言葉を選びつつ、できるだけ自分で考えながら返答しようとしていたように思う。 しかしその後、きちんと答えなくなった。各省庁に丸投げするだけでなく、北朝鮮のミサイル問題につ