日本人の7人に1人が｢原爆投下は仕方ない｣と答えてしまう根本原因 公文書が示すGHQが仕掛けた心理戦

原爆投下への怒り、憎しみをそぎ落とす心理戦 占領中にGHQは日本に対してさまざまな形での心理戦を行なっていました。検閲の他に有名なものとしてはウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム（WGIP）が挙げられます。WGIPとは、日本人に先の戦争に対して罪悪感を植えつけ、戦争責任を負わせるために行った心理戦の名称です。 これによって実際に日本人の心には広く「自虐バイアス」と「敗戦ギルト」とでもいうべき思考が植えつけられました（この心理戦の全貌については、新著『日本人はなぜ自虐的になったのか』に詳述しています）。 このWGIPの目的の一つは、原爆投下への怒り、憎しみを日本人が持たないようにすることでした。これは第一次資料からも確認できます。アメリカの公文書（WGIP文書）の中には、その目的の一つとして、「一部の日本人およびアメリカ人が、原爆の使用は『残虐行為』であると考える傾向をなくすこと」

[quick_past]

だってアメリカのせいじゃなかろう。帝国とそれに乗っかってしまった連中の責任なわけで、開戦に踏み切った人間が帝国臣民を虐殺したわけだから

[haha64]

へー、じゃあ昭和天皇が「広島市民には気の毒だがやむを得ない」って言ってたのもGHQに洗脳されたからなんだね。

[hamamuratakuo]

敗戦後の日本人は原爆で大量虐殺したアメリカに感謝する「ストックホルム症候群」の患者＝強者に逆らえず弱者イジメしかできない無能に転落。日本はいつまでアメ公の奴隷を続ければ気が済むのか？在日米軍は撤退しろ