エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
脇役のはずの「ポテサラ」を主役に据える居酒屋が増えているワケ "外食ならではの感動"を提供する
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
脇役のはずの「ポテサラ」を主役に据える居酒屋が増えているワケ "外食ならではの感動"を提供する
ポテトサラダは居酒屋の定番メニューだ。その存在はどちらかといえば脇役だったが、最近は主役に据える... ポテトサラダは居酒屋の定番メニューだ。その存在はどちらかといえば脇役だったが、最近は主役に据える居酒屋が増えている。ライターの石田哲大氏は「そうしたポテサラには、外食店でしか味わえない創意工夫が見てとれる」という――。 「自分で作るポテサラ」が現れた ちまたの居酒屋のポテトサラダ(以下、ポテサラ)がおもしろいことになっている。燻製ポテサラ、焼きポテサラ、さらには焼いた肉やベーコンの塊をのせたり、フォアグラ入りだったりと、最近のポテサラはじつに多彩で、百花繚乱の様相だ。極めつきは串カツチェーン「串カツ田中」の自分でつくるポテサラ。器にはふかしたジャガイモとゆで卵、マヨネーズなどが入っているだけ。添えられている小さなすりこぎを使って、お客が自分で材料をつぶし混ぜるという趣向だ。 筆者にとってのポテサラとは、刺身や焼きもの、揚げものといったほかのメニューが届くまでの“つなぎ”や“箸休め”で、脇役