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「台風前のような価格で売りたい」と相談に来た男性 コロナ禍に関係なく、マンションというのはそもそも... 「台風前のような価格で売りたい」と相談に来た男性 コロナ禍に関係なく、マンションというのはそもそも買うよりも売るほうが難しいといわれる。これはマンション業界に関わる人間たちにとっては半ば常識だろう。しかし、一般の方々(不動産業界では「エンド」と呼ぶ。エンドユーザーの略)は、そのことをまず知らない。 先日、筆者の事務所にマンション売却の相談に見えたエンドさんがいた。30代後半と思しきカップルだ。 「どうしたら、以前のような価格でマンションが売れるでしょうか?」 そのエンド男性は、かなり深刻な様子である。彼が相談を持ち込んだマンションは、2019年10月に台風19号が日本を襲った時に、内水氾濫で地下3階の電気室が冠水。建物全体に電力が供給できなくなったことで、エレベーターはもちろんトイレも使えなくなった川崎市・武蔵小杉にあるタワマンだった。 「ああ、あの物件ですか……」 筆者は内心、「困ったな
2021/01/14 リンク