｢クラウドにUPしました｣仕事のメールが下手な人にありがちな文面 件名と最初の3行で印象は決まる

あなたのメール、ちゃんと伝わっていますか？ 書き手はきちんと伝えたつもりなのに、読み手に理解されない。読み手からの印象が悪い。こういうことが、ビジネスでも、日常生活でも頻繁に起こっています。 その原因の多くは、書いた文章をきちんと「見直し」（推敲）していないことです。 本稿では、実際のメールやプレゼン資料を題材に、多くの人がつい、してしまいがちな文章の残念な失敗と、改善方法を見ていきます。 まずは、残念なビジネスメールの一例をご紹介します。 Before 《件名》与算資料の件 《差出人》宮本沙織 《宛先》小川真理子 ☆☆株式会社小川様 お世話になっております。ABC商事の宮本です。先日の予算ですが、さきほどコンセンサスとれクラウドにUPしました 記載しているのが以前お話しした数値化の意味です。共有のためにお送りしますので返信不要です。 宮本 「正確さ」こそ、文章の基本である Beforeの

[poi_nichijo]

アップロードしました、に直せってことかと思ったんだけど。アップしました、でいいのか？

[ino-agile]

『文章術のベストセラーを100冊読んだというライターの…』100冊もあることにビックリ！ あと、メールタイトルの「〜の件」はイヤ。「〜の共有」のように目的をタイトルで伝えて欲しい