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「ドラマのように綺麗じゃない」人工肛門になった夫を7年7カ月介護した妻が漏らした本音 「介護疲れで殺人に至るのもわかる」 (4ページ目)
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「ドラマのように綺麗じゃない」人工肛門になった夫を7年7カ月介護した妻が漏らした本音 「介護疲れで殺人に至るのもわかる」 (4ページ目)
結婚して24年、夫からはじめて言われた「ありがとう」 しかし担当医は繰り返し説得を続けた。しばらくし... 結婚して24年、夫からはじめて言われた「ありがとう」 しかし担当医は繰り返し説得を続けた。しばらくして看護師も部屋に入ってきて「大変なのはわかります。けれども奥さんならできるわよ。連れて帰ってあげてよ」と頼まれた。 ついに妻が根負けする。 「わかりました。引き取ります」 その瞬間、部屋にいた全員が拍手をしたという。職員は夫に近づき、「旦那さん、良かったわね。家に帰れるわよ」と報告した。その時だった。夫が妻に向かって「ありがとうね」と言ったのだ。結婚して24年、夫からはじめて言われた「ありがとう」だった。 「封建的な人ですから、便まみれのストーマを交換しても『悪いな』とは言っても、『ありがとう』や『ごめんね』は言いません。その時はよほどうれしかったのでしょう。『ありがとうね』と言われて、私は『しょうがないわね』と答えました」(妻) 安らげる時間も場所もなく、ただただ疲れる日 2日後の12月は