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「黒田官兵衛も直江兼続も、私に言わせれば軍師ではない」東大教授がそう断言する納得の理由 日本では「武官」と「文官」の違いが明確ではなかった
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「黒田官兵衛も直江兼続も、私に言わせれば軍師ではない」東大教授がそう断言する納得の理由 日本では「武官」と「文官」の違いが明確ではなかった
大河ドラマにも「軍師」を描いたものはしばしばある 合戦における戦術を考える際に、読者の皆さんの多く... 大河ドラマにも「軍師」を描いたものはしばしばある 合戦における戦術を考える際に、読者の皆さんの多くは、「軍師」のような人間がいて、戦術・戦法を考え、戦場の後方で全軍を指揮して敵を倒すというようなものを思い浮かべるのではないでしょうか。 たとえばNHK大河ドラマでも軍師を描いたものがしばしばあります。『天地人』では、妻夫木聡さんが演じる直江兼続なおえかねつぐが主人公でしたが、兼続は軍師として描かれていました。岡田准一さんが黒田官兵衛くろだかんべえを演じた『軍師官兵衛』では、「軍師」と、タイトルにまで入っています。そのほか、内野聖陽さんが武田家の軍師・山本勘助やまもとかんすけを演じた『風林火山』などもあります(山本勘助自体、本当に存在したのか否か議論があり、その実在は定かではありません)。 実は、この軍師という存在が厄介なのです。つまり、果たして日本に軍師は本当に存在したのか、という問題がある