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爆撃機の装甲を厚くすべきなのは「対空砲火を受けた場所」と「受けていない場所」のどちらか? 真実は「見える情報」の中にあるとは限らない (2ページ目)
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爆撃機の装甲を厚くすべきなのは「対空砲火を受けた場所」と「受けていない場所」のどちらか? 真実は「見える情報」の中にあるとは限らない (2ページ目)
爆撃機の装甲を厚くすべきなのは「対空砲火を受けた場所」と「受けていない場所」のどちらか? 真実は「見える... 爆撃機の装甲を厚くすべきなのは「対空砲火を受けた場所」と「受けていない場所」のどちらか? 真実は「見える情報」の中にあるとは限らない 「生存者バイアス」があなたの目を曇らせる というのも、彼の答えは、「弾痕のない部分の装甲を厚くする」だったからです。 いま、私たちが見ている損傷パターンは、「生還した爆撃機」の弾痕パターンです。つまり、図の部分に当たっても爆撃機は生還できたわけで、逆にいえば、それ以外の部分に当たった爆撃機は生還できなかった、といえます。それなら、その「生還できなかった損傷パターン」の部分の装甲を厚くすればいい、というわけ。 もちろん、「生還できなかった爆撃機」のデータはありません。しかし、「生還できた爆撃機のデータ」からひき算をすれば、推測することができます。 「損傷を受けた部分=見えている部分」にスポットを当てている限り、解決策は出てこなかったというわけですね。このように