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高齢者が高血圧になるのは当たり前…「長生きするには血圧を下げなくてはいけない」のウソ 専門家が必死で守る「降圧剤ビッグビジネス」のカラクリ (4ページ目)
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高齢者が高血圧になるのは当たり前…「長生きするには血圧を下げなくてはいけない」のウソ 専門家が必死で守る「降圧剤ビッグビジネス」のカラクリ (4ページ目)
知られざる降圧剤ビッグビジネスのカラクリ ところが多くの医者は、「血圧が高いと虚血性の心疾患や脳卒... 知られざる降圧剤ビッグビジネスのカラクリ ところが多くの医者は、「血圧が高いと虚血性の心疾患や脳卒中のリスクが上がる」というデータだけを見せながら、せっせと薬を処方する。そのかいあって、日本の降圧剤市場はものすごい勢いで拡大している。 少し古い記事になるが、2017年11月14日付の日刊ゲンダイヘルスケアの記事によると、長浜バイオ大学コンピュータバイオサイエンス学科の永田宏教授が厚生労働省のNDBオープンデータをもとに試算した結果、処方量の上位100品目までの降圧剤の合計金額はなんと5492億円にもなるらしい。 永田教授は「降圧剤はよほどオイシイ商売なのでしょう」と書くにとどめているが、「降圧剤をオイシイ商売にするため」に製薬会社が政治家やWHO、そして学会などに働きかけ、無理やり基準を厳しくさせたというほうが明らかに合点がいく。 そういえば2014年に、日本人間ドック学会が約150万人の