エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
この風景は数年後には消えてしまう…私が「佐渡の棚田に23隻の船を浮かべる」という写真を撮ったワケ 今ならまだかろうじて残っているけれど…
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
この風景は数年後には消えてしまう…私が「佐渡の棚田に23隻の船を浮かべる」という写真を撮ったワケ 今ならまだかろうじて残っているけれど…
人口約5万人の新潟県の佐渡島では、5年ごとに約5000人の人口が減っている。写真家の宇佐美雅浩さんは、... 人口約5万人の新潟県の佐渡島では、5年ごとに約5000人の人口が減っている。写真家の宇佐美雅浩さんは、そんな佐渡で「棚田に23隻の船を浮かべる」という撮影プロジェクトを敢行した。宇佐美さんは「この風景は数年後には消えてしまう。今ならまだかろうじて残っている佐渡の美しい自然と文化を写真に残したいと思った」という――。 突然舞い込んだ「佐渡で作品を作ってみないか」というオファー キュレーターの菊田樹子さんからのメッセージはいつも突然だ。そして、私を未知の世界へと連れて行く。 2019年8月14日、父の抗癌剤治療の手続きで実家に帰省し病院の待合室で待っている時に彼女からのメッセージが届いた。 「おはようございます。突然ですが、宇佐美さんにどうかなと思うプロジェクトがありまして連絡しました」 私は動揺した。 菊田さんは2016年に私がキプロスという島国で作品を作るきっかけとなった人だ。 「宇佐美さ