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あっという間に国民から見放された…支持率7割で始まった民主党の政権交代が大失敗に終わったワケ マニフェストは「やりたいと思いついたもの一覧」だった (3ページ目)
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あっという間に国民から見放された…支持率7割で始まった民主党の政権交代が大失敗に終わったワケ マニフェストは「やりたいと思いついたもの一覧」だった (3ページ目)
とは言っても、民主党の政治家だけで政府の実務を運営できるわけではありません。挙句の果てには、政務... とは言っても、民主党の政治家だけで政府の実務を運営できるわけではありません。挙句の果てには、政務三役が自分でパワーポイントの資料を作成していたとか、某大臣が官僚との昼食会を全員で割り勘にしたなどというバカバカしい逸話が山ほどできてしまう有様です。 内閣法制局長官の国会答弁を廃止してみたはいいけれども、閣僚が自力で答弁できるわけではないので、結局は元に戻すことになるなど、右往左往するわけです。一事が万事、この調子です。 自民党は徹頭徹尾、官僚の振り付けで踊るのが上手な政党でした。民主党政権はそれを否定しようとして、単に踊れないだけの無能者と化してしまいます。ほどなくして政権運営につまずきます。その結果、徐々に民主党は官僚依存に傾いていき、自民党以上の官僚政権に戻っていくこととなりました。 最初からそれを見越して準備していたのが財務省です。 できもしないことをやろうとして自爆した 象徴的な光景