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独身男性の幸福度は生涯にわたって低迷…不安定な経済力は結婚以前の段階からハンデになるという現実 独身女性の幸福度は75歳を過ぎると既婚と同程度になるが
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独身男性の幸福度は生涯にわたって低迷…不安定な経済力は結婚以前の段階からハンデになるという現実 独身女性の幸福度は75歳を過ぎると既婚と同程度になるが
男女ともに未婚率が上昇している。彼らの幸福度はどのようになっているのか。拓殖大学准教授の佐藤一磨... 男女ともに未婚率が上昇している。彼らの幸福度はどのようになっているのか。拓殖大学准教授の佐藤一磨さんは「独身男性の幸福度は既婚男・女、独身男・女の中で最も低く、75歳で上昇しますが最後まで最も低いままです。一方独身女性の幸福度は老後に既婚女性と同程度になります」という――。 増加する独身男女 近年、少子化が大きな注目を集めています。これに伴って同じく注目を集めるのが未婚率の上昇です。 国立社会保障・人口問題研究所が公表する50歳時の未婚率の推移を見ると、1990年では男性で5.6%、女性で4.3%だったのですが、2020年には男性で28.3%、女性で17.8%となり、この30年間で急速に伸びています。50歳以降に結婚する割合は非常に低いため、この結果は、生涯にわたって結婚しない独身男女が増えていることを意味します。特に男性は3割近くが生涯にわたって独身であり、無視できないボリュームです。