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なぜ「神様はいる」と信じられるのか…無宗教のライターが135人のキリスト教信者を取材した結果 宗教学者の「楽になるから」という回答の真意
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なぜ「神様はいる」と信じられるのか…無宗教のライターが135人のキリスト教信者を取材した結果 宗教学者の「楽になるから」という回答の真意
胚の研究利用について、カトリックをはじめとする宗教界からの反対意見が多かったことが背景にあるので... 胚の研究利用について、カトリックをはじめとする宗教界からの反対意見が多かったことが背景にあるのですが、委員会の帰りの駅のホームで、「どうして人は神を信じることができるのでしょうか」と質問しました。私は正月には初詣に行き、クリスマスはお祝いし、葬式は仏教といったごく一般的な日本人ですから、一神教、なぜ唯一神を信じることができるのかがよくわからなかった。今思うと、稚拙な問いかけだったように思います。その時に島薗先生が一言、「楽になるからだといいますね」とおっしゃいました。 そして、私のように無神論者と言われる一般的な日本人であっても、例えば床に本がおいてあれば、その本をまたぐことに抵抗がある。「それもひとつの信仰心と言えるのではないですか?」と。 『証し』ではクリスチャンの方に6年間取材をしましたが、この2つの言葉が、ずっと私の根底に流れていたように思います。本当に神を信じれば楽になるんだろう