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「日本はジェンダーギャップ125位」をそのまま受け取ってはいけない…「指数」が反映しきれない現実の世界 女性が結婚相手を選べない国より日本のほうが下位にランクされる理由
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「日本はジェンダーギャップ125位」をそのまま受け取ってはいけない…「指数」が反映しきれない現実の世界 女性が結婚相手を選べない国より日本のほうが下位にランクされる理由
6月21日、ジェンダーギャップ指数が公表された。日本は146カ国中125位であり、過去最低の順位だと報道さ... 6月21日、ジェンダーギャップ指数が公表された。日本は146カ国中125位であり、過去最低の順位だと報道された。立命館大学教授の筒井淳也さんは「ジェンダーギャップ指数では男女のギャップを定義できる項目のみを取り入れるため、女性のみに関わる妊産婦死亡率や未成年出生率は反映されない。そうした『指標のクセ』を理解したうえでデータを読むことが重要だ」という――。 ジェンダーギャップ指数への違和感 毎年一定の時期に発表されるジェンダーギャップ指数(global gender gap index)は、日本でもマスメディアによって一斉に報道され、日本の順位がどうなったのかが毎度のように注目を浴びる。しかしその順位のリストを実際に見た人ならば、かなり強い違和感を持つはずだ。 2023年版だと、日本の順位は146カ国中125位で、順位としては「過去最低」だったそうだ。確かに日本はジェンダー格差の点で大きな課
2024/06/03 リンク