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日本の学童保育とは全然違う…フランスの学童は"朝も夕方も休日も"利用できるワケ 「学校でも家でも安心できない子どもたち」の居場所になっている
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日本の学童保育とは全然違う…フランスの学童は"朝も夕方も休日も"利用できるワケ 「学校でも家でも安心できない子どもたち」の居場所になっている
「給食と昼休み」も学童保育として扱っている 学童保育とは、放課後や休日、家庭以外の場所で、小学生に... 「給食と昼休み」も学童保育として扱っている 学童保育とは、放課後や休日、家庭以外の場所で、小学生に居場所や活動、見守りを提供するものだ。日本では民間主導で制度化された経緯から、多様な運営主体による様々な形態がある。その制度や課題については、「親の経済力で『放課後の過ごし方』がまるで違う…子どもの“格差”を拡大する日本の学童保育が抱える問題」で詳しく解説している。 学童保育は他の先進諸国にも存在し、その仕組みや運営方法は各国で異なる。筆者の住むフランスも、日本と違うやり方で学童保育を行う国の一つだ。たとえばフランスでは、放課後だけではなく「給食と昼休み」をも学童保育の一環として扱い、担当の職員を配置している。 「小学生の放課後・休日」に表れる社会の考え方や制度の違いを見ていこう。 ほぼ全国の児童が利用できる公共サービス フランスの学童保育は、市町村にあたる基礎自治体の公共事業だ。義務教育の始