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そもそもは平安時代のインテリが使う秘密の言葉だった…最新研究でわかった「ひらがな」の生みの親 だから平仮名の文書には、書いた年月日が記されていない
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そもそもは平安時代のインテリが使う秘密の言葉だった…最新研究でわかった「ひらがな」の生みの親 だから平仮名の文書には、書いた年月日が記されていない
ひらがなを発明したのは空海ではない 平仮名は誰が作ったのですか 回答=矢田 勉 平仮名は、誰か一人が... ひらがなを発明したのは空海ではない 平仮名は誰が作ったのですか 回答=矢田 勉 平仮名は、誰か一人が作ったというものではありません。江戸時代までは、空海が作ったと広く信じられていましたが、ありえないことです。 空海は、弘法大師とも呼ばれる平安時代初期(774年生〜835年没)の僧侶で、遣唐使を経て、真言宗の開祖となりました。 鎌倉時代以降に、まず、空海がいろは歌を作ったという俗説が生まれました。いろは歌が出来たのは空海の時代よりだいぶ後のこと(11世紀)ですから、それもありえないことですが、いろは歌は、その内容が仏教の重要な考え方である「無常観」を大変簡潔に表したものと読めるので、日本を代表する僧侶である空海が作者だと考えられるようになったのです。