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仕事内容は想像通りだったが…体力自慢の元自衛官が「金融機関での警備業」を1年も続けられなかったワケ 「自衛官としての誇り」が定年後には邪魔になる
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仕事内容は想像通りだったが…体力自慢の元自衛官が「金融機関での警備業」を1年も続けられなかったワケ 「自衛官としての誇り」が定年後には邪魔になる
自衛官の多くは55歳~57歳で定年を迎える。ライターの松田小牧さんは「充実したセカンドキャリアを歩む... 自衛官の多くは55歳~57歳で定年を迎える。ライターの松田小牧さんは「充実したセカンドキャリアを歩む人もいるが、自衛官としての経験がまったく活用できずに苦しんでいる人も少なくない」という――。(第2回) ※本稿は、松田小牧『定年自衛官再就職物語』(ワニブックス【PLUS】新書)の一部を再編集したものです。 体力自慢の元自衛官が1年で仕事を辞めたワケ 多くの元自衛官が選ぶ警備員や輸送業といった仕事は、当然ながら身体が資本となる。その点で、屈強な身体を持つ自衛官が重宝されるわけだが、どれだけ鍛え上げていたとしても、心身の不調は突然にやってくる。 島野忠和氏(仮名)は、高校卒業後に陸上自衛隊に入隊、54歳で退官する。普通科隊員として在職中はランニング、筋トレと体力づくりに余念がなかった。若い隊員たちに交じって駆け足をしても、そん色のない存在。 先に退職した人らの声を聞き、「警備員なら問題なくやっ