手術支援ロボットを開発するＦ．ＭＥＤが大分ベンチャーキャピタル株式会社から資金調達を実施

手術支援ロボットを開発するＦ．ＭＥＤが大分ベンチャーキャピタル株式会社から資金調達を実施直径1mmの血管等の繋ぎ合わせ手術を支援するマイクロサージャリー支援ロボットの開発促進を目指す。 医療機器ベンチャーのＦ．ＭＥＤ株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役：下村景太）は、大分銀行の関連会社である大分ベンチャーキャピタル株式会社（本社：大分県大分市、代表取締役：渡邉剛之）の運営する大分VCサクセスファンド6号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。 今回の資金調達を踏まえ、マイクロサージャリー支援ロボット開発のさらなる加速を目指します。 ■企業の概要 Ｆ．ＭＥＤ株式会社は、九州大学先端医療オープンイノベーションセンター（福岡県福岡市）で実施されてきたマイクロサージャリー支援ロボットの開発継続と事業化を目的に、2021年3月に設立されま