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世界初!山形県の酒蔵・小嶋総本店 酒粕を活用した単一発電所の再生可能エネルギーに移行しCO2排出量約3分の1へ
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世界初!山形県の酒蔵・小嶋総本店 酒粕を活用した単一発電所の再生可能エネルギーに移行しCO2排出量約3... 世界初!山形県の酒蔵・小嶋総本店 酒粕を活用した単一発電所の再生可能エネルギーに移行しCO2排出量約3分の1へ 日本酒「東光」を醸造する株式会社小嶋総本店(所在地: 山形県米沢市、代表取締役社長: 小嶋健市郎)は2023年2月より、日本酒製造に用いる全ての電力を、自社の酒粕を活用して発電された再生可能エネルギーに移行します。これにより酒粕を活用した単一発電所の電源で酒造りを行う、世界初の日本酒蔵となります。当社はかねてより原料由来の廃棄物を出さない酒造りを行ってまいりましたが、エネルギー利用も循環型のサイクルを確立することで、製造によるCO2排出量を約3分の1まで削減させることに成功しました。当社の近隣地域でも気候変動による災害が発生する中、生産活動を見直し続けることで、持続可能な酒造りに邁進いたします。 ※「世界初」: 自社調べ、2023年1月現在において、酒粕を活用した単一発電所の電力