【追記あり】ChatGPTじゃなくて人力でモナドが発明された経緯を適当に調べた（ソース付き）。 - Qiita

プログラミング言語が2-圏として考えられるということについてソースから訳出した。(2023.2.22) 動機 最近、chatGPTにいろいろ尋ねるのが流行っているらしい。Haskellで有名なモナドの概念がなぜ導入されたか尋ねている人を見かけて、そういやそういう記事見たことないなと思ったので適当に調べた。 一次ソース 元ネタは以下のマイナーだと思われる文献 An abstract view of programming languages Eugenio Moggi教授のあんま読まれてない方の論文 Denotational Semantics Peter D. Mosses教授のこの論文（2部あって後半の方） 邦訳があり邦訳で読んだ。 プログラミングのモナド発見の経緯 プログラミングのモナドはなんか包んだり抜き出したり見たいな感じの概念で知られてますが、プログラミングの概念をモジュール化す

[mumei-0]

“モナドはIOとか非決定計算、例外処理といった機能をモジュール化して『驚異の』実装分離を可能にする”

[yarumato]

“Haskellで有名なモナドの概念がなぜ導入されたか、ChatGPTに尋ねる人を見かけた。モナドが何の役に立つかというと、非決定計算とかIOとか例外処理など、言語に備わる基本機能をモジュール化できる。簡単に言語を拡張”

[Windymelt]

“プログラミングのモナドはなんか包んだり抜き出したり見たいな感じの概念で知られてますが” "非決定計算とかIOとか例外処理といった普通のプログラミング言語に備わっている基本機能をモジュール化することができ"

[tsimo]

“モナドって結局何の役に立つかというと、最初にも言っているが、非決定計算とかIOとか例外処理といった普通のプログラミング言語に備わっている基本機能をモジュール化することができるというところにある。”

[igrep]

そやな "モナドって結局何の役に立つかというと、最初にも言っているが、非決定計算とかIOとか例外処理といった普通のプログラミング言語に備わっている基本機能をモジュール化する"