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コンパイラによるリンク時最適化(Link Time Optimization) - Qiita
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コンパイラによるリンク時最適化(Link Time Optimization) - Qiita
はじめに 一般に、コンパイラによる最適化は局所的であればあるほど効きやすい。例えば同じ関数内ならで... はじめに 一般に、コンパイラによる最適化は局所的であればあるほど効きやすい。例えば同じ関数内ならできる最適化が、グローバル変数がからむとできなくなったり、ファイルをまたぐとできなくなったりする。しかし、最近はリンク時最適化(Link Time Optimization, LTO)と呼ばれる、異なるオブジェクトファイル間にまたがる最適化ができるようになってきた。 ここではいくつかの例で、リンク時最適化として何ができるか紹介してみたいと思う。使うコンパイラは以下の通り。 g++ (Homebrew GCC 7.3.0_1) 7.3.0 clang++ Apple LLVM version 9.1.0 (clang-902.0.39.2) リンク時最適化の例 簡単なサンプルを示そう。 こんなコードを考える。 #include <cstdio> int func() { return 1; } i