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アーキテクチャシミュレータGem5を使ってみる その2「OoOを実感する」 - Qiita
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はじめに アーキテクチャシミュレータGem5を使ってみる。 その1 インストールと実行まで その2 OoOを... はじめに アーキテクチャシミュレータGem5を使ってみる。 その1 インストールと実行まで その2 OoOを実感する 実行環境としては以下を想定している。 リモート(プログラムのコンパイル環境): Linux (CentOS + GCC) ローカル(Gem5の実行環境): Mac OoO実行について OoOとは「Out of Order実行」のことだ。CPUがプログラムを実行する時には、 Fetch:命令をメモリからとってくる Decode: 命令を解釈する Issue: 命令を適切な実行ユニットに投げて実行する Write Back: 結果を書き戻す といった順番で実行される。しかし、例えば命令を実行するのに必要なレジスタが他の命令によって使われている時、そのレジスタが使用可能になるまでその命令の実行を待たなければならない。これをストールと呼び、CPUはその分だけ空回りする。 OoOは、