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移動ド超入門~絶対音感と相対音感の違い(其の二) - 「絶対音感の終焉」
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移動ド超入門~絶対音感と相対音感の違い(其の二) - 「絶対音感の終焉」
固定ド(1次元)の世界には、 オクターブを考慮しなければ当然、 「ド」は1つしか存在しません。 例え... 固定ド(1次元)の世界には、 オクターブを考慮しなければ当然、 「ド」は1つしか存在しません。 例えばピアノなら、ハ長調でもへ長調でもト長調でも 「ド」と言えば2つ並んだ黒鍵の左下の白鍵 を常に指し、調によって「ド」の位置が変わることはありません。 同様に五線譜上も調によって「ド」の位置が変わることはありません。 (ただし、音部記号が変われば「ド」の位置は変わります。) 一方、移動ド(2次元)の世界には、 「ド」は1つではなく、調の数だけ存在します。 例えばピアノなら、 ハ長調なら2つ並んだ黒鍵の左下の白鍵 へ長調なら3つ並んだ黒鍵の左下の白鍵 ト長調なら・・・ と言った具合に調によって「ド」の位置が変わります。 同様に五線譜上も調によって「ド」の位置が変わります。 つまり楽器を演奏する場合、例えば「ド」と言えば 固定ドの世界では何調でも押さえ方は変わりませんが、 移動ドの世界では調によっ