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注目のインディーズバンド・アンドロメルトが語る、佐久間正英の「素材ありき」プロデュース術
BOØWY、THE BLUE HEARTS、JUDY AND MARY……数々の名バンドを手がけた音楽プロデューサー・佐久間正英が、... BOØWY、THE BLUE HEARTS、JUDY AND MARY……数々の名バンドを手がけた音楽プロデューサー・佐久間正英が、旅立つ前にインディーズバンドをプロデュースしていた。偉大なるプロデューサーが何故、いちインディーズバンドのプロデュースを手掛けることになったのか? その作品を通して、佐久間氏が関わるようになった経緯と、バンドのメンバーから見た貴重なプロデューサーとしての姿を追ってみたい。 佐久間氏が個人的に気に入ったインディーズバンド、アンドロメルト 佐久間氏がプロデュースしたのは、歌もサウンドも個性的な女性ボーカルのオルタナティブロックバンド、アンドロメルトの8月6日リリースのアルバム『子供と動物』。イラストレーター、ヒヂリンゴ・聖のアートワークと、インパクトのある楽曲タイトルの数々も印象的な一枚だ。 一度聴いたら忘れられない吠えるような歌声としっとりとした繊細さを使い分け
2014/10/19 リンク