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『この世界の片隅に』のんに今年の最優秀主演女優賞を! 演技を支える「こころの遠近法」
今年の最優秀主演女優賞は『この世界の片隅に』の「のん」で決まりだ。でも、アニメーションでしょ? ... 今年の最優秀主演女優賞は『この世界の片隅に』の「のん」で決まりだ。でも、アニメーションでしょ? という異議ははっきり却下したい。そもそも、実写/アニメというカテゴリー分けが不毛だったのだ。この際、全部やめてしまえばいい。いま、これほど素晴らしい演技が存在しているのに、実写芝居(なんという馬鹿馬鹿しい表現だろう!)/ボイスアクティング、なんて区分けをしている場合ではない。どっちが大変か、とか、そういう議論も必要ない。すごいものはすごい。それだけで充分だ。のんの演技は、今年観た映画の、どの女優より高度な達成を遂げている。日本国内に限る必要もない。2016年、世界でいちばんの演技がここにある。 アニメーションの語源は「命を吹き込む」だと言われているが、のんがおこなったことはまさにそれだ。戦時下の暮らし、その細部に宿った大切な何かを慎ましく綴る映画の筆致も、のんの演技がなければ、あそこまで胸に迫る
2016/11/19 リンク