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“ユニバース系”が『スパイダーマン:ホームカミング』にもたらした光と影
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“ユニバース系”が『スパイダーマン:ホームカミング』にもたらした光と影
今年の初夏以降のアメコミ系映画の勢いが怖ろしいことになっている。6月に『X-MEN』の渋いスピンオフ『L... 今年の初夏以降のアメコミ系映画の勢いが怖ろしいことになっている。6月に『X-MEN』の渋いスピンオフ『LOGAN/ローガン』が日本公開されて、7月『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』、8月『スパイダーマン:ホームカミング』『ワンダーウーマン』、少しとんで11月にはバットマン、ワンダーウーマンらが一堂に会す『ジャスティス・リーグ』と続いていく。それなりに高額予算のかかりそうなこれらスーパーヒーロー物だが、ハリウッドメジャー各社はこれらの製作に余念がない。正確にいうと『ザ・マミー』はアメコミ原作ではないが、筆者は、上記のようにアメコミ的な世界観を借用しつつ無限大にクロスオーバーさせていく作品群を、仮に「ユニバース系」と名づけている。この「ユニバース系」的なるものは、アメコミ出版界では物語を延命させるために使われてきた古典的な手法だが、映画でそれが堂々とまかり通るようになったここ数年というのは、N