職業という名の『女子』

ある日友人から電話がかかってきました。「女子というものがさっぱりわからん」と。 友人は大学を出てまっとうに働いている20代男性で、学生時代からの彼女がいます。その彼女が女子会で彼と小さな喧嘩をした話をしたところ「そんな彼とは別れちゃいなさいよ」と非難ごうごうだったとのこと。 喧嘩の内容も一応聞いたのですが、あまりに些細で私も覚えていません。喧嘩の体裁をもったノロケみたいなものです。 「こんな些細な喧嘩で別れていたら彼氏と長続きできないじゃないか」と困る友人を電話越しに聞きながら私は爆笑。だって、女子会の会話を文言どおりに受け止めるなんて、女子は絶対にしないからです。 女子会には、暗黙のルールと役割がある 女子会に代表される「女子」の言動は、極めて社会的でビジネスライクな「女子という役割」を果たすためにあります。 仕事の場で敬語を使用するのと同様に、女子会にはルールと役割があります。たとえば

[NOV1975]

だったら女子会の内容を女子会から出すな、インターネットでやるなんてもってのほか、なんだよなあ。逆向きの話もそうだよ。

[doycuesalgoza]

この人もっと文章うまくなかったかな？　この文脈ならタイトルは「職業としての女子」じゃね？「困る友人を電話越しに聞きながら」←これも変。

[masa8aurum]

「女子会」の暗黙のルール

[m_insolence]

タイトルに著者名書いといてほしい。

[tekitou-manga]

「女子」という名の職業/職業としての「女子」、ならわかるけどなんだこのタイトル

[kaos2009]

“トイアンナ”

[placeinsuns]

真に受けてないのにお相手に話しているのが罪深いよねえ、と思った次第でした。話されているうちが華、ということなんでしょうが。なんとややこしいことよ。

[punkgame]

めんどくせ

[bokmal]

「『女子』と言う名の職業」ではないのか。なんかわからんくなってきた（「AことB」の前後もわからんくなる）

[Ta-nishi]

これは私の女性観察から言っても納得いく話。ていうかツイフェミのネットでの男性嫌悪発言とかもこの女子会的価値観の延長線上なんじゃないかと思ったり。共感至上主義。