エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
寿命2倍、マンガン系リチウムイオン電池 NECが開発 | レスポンス(Response.jp)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
寿命2倍、マンガン系リチウムイオン電池 NECが開発 | レスポンス(Response.jp)
NECは、マンガン系リチウムイオン二次電池の寿命を従来比2倍以上に向上する技術を開発したと発表した。 ... NECは、マンガン系リチウムイオン二次電池の寿命を従来比2倍以上に向上する技術を開発したと発表した。 この技術は、新開発の添加剤を電池の構成要素である電解液に加え、従来のマンガン系正極/炭素負極の電極と組み合わせるもの。 この技術を利用して、容量3.7Ahの積層ラミネート電池(65Wh/kg)を試作、一般的な家庭のエネルギー消費パターンに基づいて寿命予測を行った結果、充電可能な容量が初期の70%に低下するまでの年数が従来の約5年から約13年に伸びた。同じく50%では約15年から約33年となり、2倍以上の長寿命化を実現した。 開発した電池技術は、家庭やビルへの設置など、より高い耐久性が要求される電力系統の安定化を目的とした大規模蓄電システムへの利用に適しているとしている。 同社は、安くて埋蔵量が豊富なマンガン系正極を用いたリチウムイオン二次電池を開発し、携帯機器や電動アシスト自転車などに適用