ベントレー、英国工場に追加投資…研究開発センター建設へ | レスポンス（Response.jp）

英国の高級車メーカー、ベントレーは12月4日、英国クルーの本社工場に、4000万ポンド（約75億円）を追加投資すると発表した。 今回の投資は、2013年7月に発表された8億ポンドの投資計画に追加して行うもの。この計画では、英国クルーの本社工場において、2016年に発売予定の新型SUVの生産準備に入るのが目的だった。 追加投資では、英国クルー本社に、新たな研究開発センターを建設。デザインスタジオや研究開発オフィス、テクニカルワークショップなどで構成され、1300名のエンジニアが業務を行う中核拠点に位置付ける。 また、今回の追加投資により、300名以上の雇用が創出される見込み。新たな人員は、エンジニアリング、生産、品質検査、営業、マーケティングなどに従事する予定。 ベントレーのヴォルフガング・ドゥルハイマー会長兼CEOは、「新しい研究開発センターを擁し、新世代ベントレー車を開発していく」と述べ

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“今回の追加投資により、300名以上の雇用が創出される見込み。”