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大阪五新地の歩き方 [今里・松島・滝井・信太山編] | Nostalgic Landscape
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大阪五新地の歩き方 [今里・松島・滝井・信太山編] | Nostalgic Landscape
大阪には『新地』という独特の色街がある。 かつて遊郭や花街だった場所が、売防法施行後に料亭や旅館と... 大阪には『新地』という独特の色街がある。 かつて遊郭や花街だった場所が、売防法施行後に料亭や旅館として表向きの営業を続けている地域で、全部で五ヶ所ある。 以下、それぞれの歴史、特徴、場所などをざっくばらんに綴っていきたいと思う。 今里新地 ※2018年2月に再訪し、大幅画像追加と加筆修正実施 地下鉄千日前線、今里筋線、さらに近鉄と3つの駅がある今里。この中で、新地へは近鉄今里駅が最も近い。ちんたら歩いても10分程度で到着する。 今里新地は、昭和4年末に花街として産声を上げた。松島遊郭の移転をめぐって起きた事件、松島遊郭移転疑獄のすったもんだの末に開業したという何ともきな臭い歴史を持っている。 駅前を真っ直ぐ南下し、セブンイレブンの先の信号を右折。そこからブロックふたつ越えたあたりが新地の入口となる。 戦後は花街から赤線に移行し、その系譜を汲んで現在はちょんの間街となっている。 かつて『今里