新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
100年前、沖縄に路面列車があった…レール現存 那覇と首里結ぶ - 琉球新報デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
100年前、沖縄に路面列車があった…レール現存 那覇と首里結ぶ - 琉球新報デジタル
戦前の那覇市の見世前大通りを走る路面電車(那覇市歴史博物館提供) 100年前の那覇市には、那覇と首里... 戦前の那覇市の見世前大通りを走る路面電車(那覇市歴史博物館提供) 100年前の那覇市には、那覇と首里をつなぐ沖縄電気軌道(路面電車)が走っていた。軽便鉄道より先に開業した県内最初の軌道交通だ。路面電車のレールの一部は今も沖縄都市モノレールに残っている。 路面電車が開業したのは1914年5月1日。首里と大門前(現在の東町)を結ぶ全長5・7キロを片道32分で運行した。17年9月に大門前―通堂間、1・2キロが延長された。路線バスの運行開始で収益が悪化し33年3月に運行停止した。 沖縄都市モノレールのゆいレール展示館に残されている沖縄電気軌道(路面電車)のレールの一部=19日、那覇市安次嶺 廃業から77年がたった2010年、松川の民家にレールの一部が残されていることが分かった。字誌の編集過程で判明した。 当時、路面電車の痕跡はノボテル沖縄那覇の敷地内にある高架線の柱の土台だけと思われていた。交通問